館の侍女・奇人病患者。明るく元気な性格だが、初めての人には、人見知りしてしまう。

館の侍女・奇人病患者。甘えん坊で舌足らず。すぐに泣きだしてしまう。

館の侍女・奇人病患者。お嬢様育ちのため、穏やかでスローテンポな性格をしている。

館の侍女・奇人病患者。沈着冷静で常識を保つが、背伸びをして頑固な一面も。

館の主人。 ４人の少女を子供のように愛する。健次と出会い、館へと招き入れる。

健次の元恋人。実は彩江の姉である。健次は今でも麻耶のことを想っているが、別れには深い理由が・・・

姫里村の村長の娘。実権者であるだけでなく、村にまつわるさまざまな秘密を握っているようだ・・・

姫里村の村長。村長の指示によって健次は館に来ることになったというが・・・

道楽女。いつも酒を飲んでいる。

足利家に代々仕える執事。

寺の尼僧。鬼神伝説に詳しい。

がっしりとした体つきの男。主人公の親友だったが・・・。

主人公。小説家。過去の事件により片足が不自由。「死ぬも生きるも一緒」という厭世的な考え方を持っている。